ホームページを「開設する」or「開設しない」について - ラディカルサポートブログ

ホームページを「開設する」or「開設しない」について

地元を中心に小売と顧客サービスを行なうA社は取引先B社の勧めもあり
ホームページを営業戦略の一つに加えようか検討しています。
しかしA社社長は、一人で悩むも結論を出すことができません。

結局A社社長は、年齢も若く自分の右腕として活躍しているYと相談して
最終決断をすることとしました。

- A社状況 -

さてこの時Yさんは、どのようなアドバイスを社長にすること望ましいですか?
以下解答群の中から最も適切なものを選びなさい。

【解答群】

  1. 我社は地域密着型の会社なので、取引先企業に会社概要だけ分かって
    もらえればそれで大丈夫です。
  2. 我社の顧客には、高年齢層も多く含まれていますので、ホームページで
    顧客集めをしようと考えても無意味ですよ。
  3. 我社の取扱商品は、ちょっとマニアックなのでホームページを使っても売れません。
    ですから今のままで大丈夫です。
  4. 我社の顧客大多数は、既存顧客からの紹介です。ですからホームページを
    作っても見る人はいませんのでホームページを作る事自体が無駄な投資です。
  5. B社の方のおっしゃるとおりですね。大掛かりなリニューアルをしましょう。
    私、ホームページ作りは、趣味でちょっとだけやったことがあります。だから私が
    全部やりますよ。経費も抑えられて、一石二鳥ですね。
  6. それでは、思い切ってやってみましょう!・・・ただ私は趣味のサイトしか運営した
    ことがありませんので、今回は専門家と力を合わせて作りたいと考えます。
    その分売上アップするようにしますよ。

解答・解説

    1. (×)
      取引先に会社概要を見てもらうことはもちろん重要です。
      しかし、それだけではホームページを活用しているとは言い切れません。
      現在はローカル情報を調べるにも、インターネットを利用するユーザーは非常に
      多いので、そういった顧客に向けての情報発信をする必要があります。
      DM(ダイレクトメール)や折込チラシを打つよりもホームページやメールマガジン、
      ブログなどを活用したほうが、断然コストが抑えられます。

    1. (×)
      団塊世代の退職時期に伴い、ますます高齢者のパソコン利用率が上がっています。
      今までパソコンを触ろうとさえしなかった世代が多くパソコンスクールやサークルに
      通い、驚くほどのスキルを身に付け始めているのです。ですから今後は今以上に
      使いやすさを整える等の高齢者対策が必要となってきています。

    1. (×)
      マニアックな商品ほどインターネット活用でチャンスが広がります。
      マニアックになればなるほど、リアル店舗では手に入れることが難しくなります。
      そういった品物を探しているマニアの目に付くと、喜んで飛びついてきます。

    1. (×)
      今や紹介とはいっても、いきなり来るといったケースは少なくなってきています。
      数社ある候補のホームページを見比べ、その中で1番良さそうなところへ行くと
      いったケースが多くなってきているのです。
      忘年会の会場を選ぶにしても、会社のパソコンから調べて決定してしまうほどです。
      この時にホームページがないと、選択肢から外れてしまうことは言うまでもありません。

    1. (△)
      リニューアルに踏み切ることは正しい決断ですが、以下のような理由で△

      会社の中核を担うYさんがサイト制作に時間を割くことで、多くの機会損失とリスクが
      発生します。例としては以下のようなことが考えられます。

      • 不慣れなサイト制作は、必要以上の時間を費やすことになる。
      • 時間を費やすため、肝心な営業・顧客フォローをおろそかにしてしまう
        可能性が高い。
        そうなると、その間の売上が大幅にダウンしてしまうリスクがある。
      • サイト制作・運営の経験がほとんどない場合、売上アップや顧客開拓のできる
        サイトを作るためには想像以上の期間が必要になります。
        そのため結局なんのためにリニューアルしたかが分からなくなってしまうのです。

      結局はサイト制作のために自社の首を締めてしまう可能性があるのです。


    1. (○)
      やはり、専門外分野以外はアウトソーシングしたほうが効率良くなります。
      ラディカルサポートに限らず、専門家であれば、それなりに訓練をしていますので、
      「どのように作れば結果が出やすいか」ということが素早く判断できます。

      サイト運営後に思うような結果にならなかったとしても、改善点をすばやく判断し、
      リトライすることによって、理想の状態を少ない期間で導きだすことができるでしょう。

      たとえその時にコストがかかっても、長い目でみると正しい判断だったと感じるはずです。